さてさて、なんだかんだ言ってアニメの感想を書くというのは初めてかもしれないw
けど、元々このブログを作った理由の半分はそれ目的なんでww
ってことで、注目(?)の新アニメ「
機動戦士ガンダム00」が始まりましたね・・・!!
俺は特にアンチ種な人間ではなく、普通にすきで楽しんでいた人間ですので、00にも期待しまくりです^^b
さてさて、第01話「ソレスタルビーイング」の感想と、ちょっと作品全体を考えてみる。
以下、人名・組織名etc・・・Wikiなどを参考にしながら書きます(笑
なので、ネタバレ満載と思われますので注意!!ww第一話の全体的な感想は、「よかったんじゃね?」というところw
いや、まぁ。。。
OPとEDはどうかと思いますが・・・^^;展開も思ったより早め。
近年のガンダムは、人間関係(キャラ描写)に力を入れる傾向があるので、第一話からこれだけストーリーが進むのは珍しいかも。
「ばら撒き→回収」型の模様。
というより今回の話が、主人公についてでも、ガンダムについてでも、世界背景についてでもなく、サブタイにあるとおり「ソレスタルビーイング」の掲示のために作られているからこういう構成。
いきなり、AEUやら人革連やらユニオンやら言われてちんぷんかんぷんなのはデフォ。
ここはまだ「わからねーよー!」って責める場面ではないです^^;世界がどういう状態なのかも、特に情報収集をしていない視聴者の多くは知らない状態で、「ソレスタルビーイング」だけを開示。
けど、作中人物も、視聴者もこの組織のことすら「分からんです」状態。
けど、ただひとつ分かるのが・・・
『矛盾』そういうお話。
ソレスタルビーイングという組織が矛盾を含んでいることはあまりにも明らかで、それでも分かってくれなさそうな視聴者に対しても「わからせる」ため、予告スポットからずっと言い続け、今回の話でも、ユニオンのエースパイロット
グラハム・エーカーさんがとっても分かりやすく明言してくれています。
だから、「矛盾してるよ!!」って責める場面でもありません^^;主人公サイドがこの矛盾に「気付く」お話というよりは、すでに「気付いている」お話のようなので(今回のスメラギさんの台詞を筆頭に)、メインヒロインと思われる王女
マリナ・イスマイールとの絡みが気になるところです。
そんでもって、もうひとつ重要な絡みと当然思われるのが、今回出てきた「東京(日本)」の存在。
出てきた学生、
沙慈(さじ)・クロスロードと
ルイス・ハレヴィが物語の根幹に絡んでくるのは必然的。声優も
入野自由と
斎藤千和だからねwww
どうな風に絡んでくるのか期待w
いやまぁ。。。「宇宙工学」専攻らしいので・・・絡む方向性は大体予想できますがw
この「ガンダム00」というアニメは
2クール→間→2クールという変則的4クールアニメ(ギアスと同じ)なので、おそらく最初の2クールで「ソレスタルビーイング」という拠り所っを刹那がロストする気がします。
いや、普通の展開の速さで行けばロストまでは行かなくマイナス描写orメインヒロインと邂逅あたりでもよさげですが、予想以上に一話の進展が早かったので。結構早々にソレスタルビーイングにはボロが出ると考えてます。
むしろ、一度たりとも「作中正義」として語られることはない気がする。
組織トップのオヤジ(?)イオリア・シュヘンベルグがもろビジュアル的に悪役顔だし(笑
さてさて、公開情報を含め、おそらく重要な事象をピックアップ。
超絶ネタバレかも^^;そもそも世界状況は、
枯渇させてしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、主に「ユニオン」「人革連」「AEU」で戦争をしているわけです。
んでもって、化石燃料が枯渇しちゃった「アザディスタン王国」の第一王女が本作メインヒロインと思われるマリナ・イスマイール。
一方、そんな世界にいきなり出張って来たのがソレスタルビーイング。
けど実は、この組織が科学者イオリア・シュヘンベルグによって創設されたのは
2100年頃。本作は2307年。
ようは、すでにあのオヤジ普通に考えれば死んでるんです(笑
まともに考えるならあの宣言映像はずっと昔に撮ったものを流しただけ。
じゃあ、今のトップは?
ってか、エネルギーを巡って戦ってる世界に「GNドライブ」という
半永久機関。
あのオヤジがどっかの金持ちか思想家かと思いきゃ「科学者」なので、おそらく開発したのはこいつで・・・
さて、いちいち「武力による」戦争の根絶をする必要があるんでしょうかね?^^まぁ、なんにせよ・・・
黒田さんに期待wwwwwww↓↓クリッククリック!!!ww↓↓