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さてさて、2話以来の感想ですw
いろいろ忙しかったもので^^; レヴューを描き続けているサイトさんには尊敬のまなざしです(笑 さてさて、今回の5話ですが、 もうひたすらに「視点」からのアプローチのお話でしたw 天上人視点の代表格は、もちろん「ソレスタルビーイング」という、名前自体が天上人を意味する組織の人々。 前話や今話でも示されていた通り、アレルヤやティエリアの地上<宇宙思考。 他にも、俺ダム宣言(笑)をした刹那くんも、見下ろし視点の天上人思考といえるでしょうw ちょい難しいのがスメラギさん。彼女の「予報」能力は最も天上人らしい能力です。けど、思考的にはそういう視点ではない模様。 他にも、ロックオンもそういう視点ではない雰囲気。 一方、地上人の代表格は、今はぶっちぎりでマリナさんかとw 地を這いずり回って国の未来を賭けてます。 他にもセルゲイさんとかいるけどねw そして、重要な存在となってくると思われる沙慈やルイス。 彼らはある意味「中立」な視点として描かれているかと。 どっちにも転ぶけど、どっちにも転んでない。。。ってか「知らない」w 前話では沙慈なんかは、マリナさんと一緒に一見「わかってない」とされる地上視点を示していたわけですが、今回はそんな沙慈が宇宙へ上がって、「見下ろす」地球の美しさに圧倒されるお話。 今のところ、沙慈くんの物語内の役割は「そういうもの」なようです。 エンディング近くにおける「物語の中枢には無関係な一般人視点の」沙慈くんの言動・行動が、ある意味話の「まとめ」として機能しているというわかりやすい構図。 そんな沙慈くんが今後「物語の中枢に関係のある○○視点の」となったときが、きっと面白いww まぁ、ぱっと見・・・ 沙慈=地上人視点 ルイス=天上人視点 に分かれそうだよねw そんでもってまたそこに救いができて、物語全体のテーマに近づく・・・ なんてことを勝手に想像(笑 まぁ、今後もしばらくはソレスタルビーイング(訳:天上人)を知ってる人は、ニヤニヤしながら見ていけると思います(笑 PR この記事にコメントする
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